2021/04/22 このページのコピーサイト、キャッシュサイト等にご注意ください。 オリジナルのURL以外からのファイルのダウンロード等は大変に危険です。 ブラウザのURLの表示が「https://www.yos.ne.jp/tempoku/」で始まっていることを必ずご確認ください。 2020/05/02 ※ 当Webページでの通頒(コミケで頒布したものと同じパッケージ)はこちらからどうぞ。 ※ 書泉グランデ(東京神田神保町)鉄道フロアにて委託で頒布中です。 ※ ベクターからのダウンロード頒布はこちらからどうぞ。 (まずダウンロードして、ご利用のPC環境で動作することを確認してからご購入ください。) ※ BOOTHでの通頒はこちらからどうぞ。(2022/08/27) 2019/06/18 ※『札幌駅1980』Ver.2の不具合修正版Ver.2.00hをリリースしました。 Ver.2.00d〜2.00fをご利用の方は、以下の修正版をご利用ください。 【修正内容】 (Ver.2.00d → 2.00e) ・ 通常モードで「はじめから」起動時に、前回実行時に指定した開始時刻から開始してしまう不具合を修正。 (Ver.2.00e → 2.00f) ・ 遅延回復モードで最終列車を定時刻で発車させた時点で構内に他の遅延列車がいる場合に、遅延回復達成に ならない不具合を修正。(最終列車を定時刻で発車させた時点で構内に他の遅延列車がいた場合には、最終 列車が構内から出た時点で遅延回復達成になります。) (Ver.2.00f → 2.00h) ・ 「札幌駅1980」を起動した直後以外(プログラムを終了しないで2回目以降のプレイ)に、ゲーム内の時刻で 8:00以前にセーブしたデータを再開すると、途中から列車が現れなくなる不具合を修正。 ・ ゲームの実行速度を遅くした場合に、キーボードとマウスの反応が鈍くなることがある現象を改善。 ダウンロードしたファイルを解凍の上、Readme.txtファイルをお読みください。 (このファイルを利用するためには『札幌駅1980』Ver.2.00d〜2.00fのいずれかが別途必要です。) | |
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2019年 3月27日に、「札幌駅1980」Ver.2をリリースしました。 (現在の最新版は、Ver.2.00hです。(2019/08/28)) Ver.1からの変更点は以下のとおりです。
1984年に制作した富士通FM-7用同人ゲーム「札幌駅 '80」が34年ぶりにWindows PC用としてリニューアルして蘇りました。 「札幌駅1980」は、1980年夏ごろの最繁忙の札幌駅を舞台に、実際のダイヤのとおりに次から次にやってくる列車に入線するホームを指示し、遅延を発生させないでいかにうまくさばくことができるか という内容です。 | |
当時の札幌駅には、0〜9番線までの10本のホームと、北側にホームのない線が1本がありました。(実際には機回線+2線と、さらに北側に札幌客貨車区の線路がありましたが、今回はこれは省略します。) また、桑園方の本線間と南側にそれぞれ引上線があって、南側の引上線からは荷物ホームにつながっていました。 列車は、桑園方の1線(ゲーム中では「函下」と表記)、苗穂方の3線(南(下)側から「函上」「中」「北」と表記)から到着します。 苗穂方には南側にさらに1線(「南」と表記)がありますが、この線は引上線としてのみ使われます。 列車は、桑園方の1線(ゲーム中では「函上」と表記)、苗穂方の3線(南(下)側から「中」「函下」「北」と表記)に向けて出発します。 札幌駅で折り返しをする列車は多く、同時出発、同時到着も多いため、必然的に進路は交錯します。列車に遅延を発生させないことは、かなり大変です。 配線を見ればわかると思いますが、0〜2番線から苗穂方の「函下」「北」には出発できません。したがって、その方向に出発する列車を、0〜2番線に入線させることはできません。 苗穂方の「中」と「北」は、到着と出発の共用線路です。それらの線路から列車が接近しているときは、その線路へ列車を出発させることはできません。このとき、接近中の列車を入線させるホームがないと、デッドロック状態になり、ゲームを進めることができなくなります。 各ホームには入線可能な編成長があって、長編成の列車が入線できないホームがあります。また、荷物・郵便車を連結した列車(回送を除く)は、荷物用エレベータと跨線橋で結ばれている1〜5番線のみに入線できます。 今回のゲーム固有の制約として、特急列車は8〜9番線には入線できません。また臨時を除く急行列車は8〜9番線からは発車できません。(これは入線可能な編成長の制約のほか、売店などの制約によります。) また、現実では本線と10番線以北は信号の関係で直接出入することができませんでしたが、本ゲームでは直接着発できるようにしています。 今回のリニューアル版では、前作で実現できなかった折返し客車列車の機回しと、荷物・郵便車の増解結と、列車の分割併合をすべて再現しました。(一部の入換列車は、誤操作によるゲームの進行不能を避けるために、自動で走行します。) 手動で操作するゲームモードのほか、自動で行き交う列車を眺めて楽しめるデモモードがあります。また、臨時列車の量や使用できない番線を設定して、難易度を変えて楽しむことができます。 音楽は、拙作のMMD動画でもお世話になった天沼孝行氏による本作オリジナルの楽曲です。 | |
このソフトウエアは、コミックマーケット95会場で頒布しました。 当Webページでの通頒(コミケで頒布したものと同じパッケージ)はこちらからどうぞ。 書泉グランデ(東京神田神保町)鉄道フロアにて、委託で頒布中です。 ベクターからのダウンロード頒布はこちらからどうぞ。 BOOTHでの通頒はこちらからどうぞ。(22/08/27) 【Ver.1のシリアル番号をお持ちの方】 ・ Ver.1のシリアル番号はVer.2でもそのまま利用できます。 (同一のPCでVer.1とVer.2を実行しても、使用PC数は1台としてカウントします。) パッケージ版のシリアル番号はダウンロード版でもそのまま利用できます。 ・ 詳細は同梱の「Ver.1からVer.2へのバージョンアップ時の注意」をご覧ください。 【新規の方】 頒布価格は1,600円です。ダウンロード頒布は別途消費税とベクター手数料が必要です。 (Ver.2をダウンロードの上でVer.1のパッケージ版をご購入いただいても構いません。) 有効なシリアル番号をお持ちでない場合には、体験版としての機能のみ実行できます。 「札幌駅1980」Ver.2(インストーラ版)のダウンロードは、サーバ負荷軽減のため休止しました。 (ベクターからのダウンロードをご利用ください。)(19/08/22) [つかいかた動画を見る(Ver.1)] | |
本ソフトウエアの列車データはフィクションです。 1978年10月〜1980年9月の時刻表掲載の列車はほぼそのまま登場しますが、時刻表掲載外の回送・貨物列車等の時刻等にはゲームのためのアレンジがあります。 また、ホームの入線可能両数や入線可否の要件等の制限および列車の使用車種と編成はゲームとしての設定であり、現実の運用とは異なる場合があります。 【動作環境】 (1)OS :Windows(R) 7/8/10/11(日本語環境)(32ビット/64ビット版) Windows 7はSP1以降、Windows 8は8.1が必要です。 (なおWindows 7については、OSの製造元のサポートは終了しています。) (2)CPU :Intel Core, Pentium, Celeron およびその互換CPU 1GHz以上(最近のCPUを強く推奨) たとえばAtom 330のようなCPUでも動作しますが、快適にはプレイできません。 HD(720p)の動画がストレスなく再生できる程度の性能が必要です。 (3)メモリ :1GB(2GB以上を推奨) 本ソフトウエアは、最大で512MB程度のメモリを消費します。 (4)HDD容量:640MB 容量にはセーブデータと実行時の一時ファイルを含みます。 (5)画面解像度:1024×768ドット,65,536色 (1920×1080ドット,フルカラーを推奨) 800×600ドットでも動作しますが、快適にはプレイできません。 (6)ネットワーク:インターネットにアクセスできる環境 本ソフトウエアでは、インターネットを経由したオンライン認証を行ないます。 また、追加・更新データをインターネット上のサーバから取得します。 【重要】オンライン認証ができないと、体験版と同じ機能のみ実行できます。 【ダウンロードしたプログラムが実行できない場合】 (自Webページ・ベクター以外からダウンロードしたプログラムは、危険なので実行しないでください。) 【クラウド上にインストールしないでください】 【CDからインストール時のご注意】 【シリアル番号の設定と状態の変遷について】 (x桁目とy桁目が入れ替わってるとか、3が8になってたりとか、本当に多いんです・・) 【ウイルス対策ソフトにより誤検出された場合】 CDメディアまたはベクターまたはこのWebページから入手したソフトウエアの場合、以下の項目をおためしください。そうでない場合は、使用を中止して正規の場所からソフトウエアを入手してください。 [つかいかた動画を見る(Ver.1)] |