少し昔の北海道の鉄道北海道の駅弁掛紙(包装紙)(４)

北海道の駅弁掛紙(その４)　　　札幌駅

　ここでは、札幌駅の駅弁の掛け紙(包装紙)を紹介します。
　これらはすべて、現地の駅の立ち売り、駅の売店や駅弁売り場で販売されていたものです。（カッコ内は、購入した年を示します。）

（１）札幌駅立売商会
石狩お弁当　(1980年) 普通の幕の内弁当でした。 1980年10月の、千歳・室蘭線電化開業で、電車特急の愛称が「いしかり」→「ライラック」になったのを契機に、「ライラックお弁当」に改名しました。	おべんとう　(1982年) 廉価版の幕の内弁当でした。
ライラックお弁当　(1981年) 「石狩お弁当」が、千歳・室蘭線電化開業にあわせて改名したものです。	ライラックお弁当　(1985年)
えぞ賞味　(1984年)	さっぽろシウマイ　(1984年)
とり肉弁当　(1986年)	ほたて弁当　(1990年)
いしかり　(1988年) 「石狩お弁当」の流れとは異なる、新しい幕の内弁当です。	いしかり　(1990年)
ジンギスカンあったか弁当　(1995年)	いしかり　(2005年)
石狩鮭めし　(2005年)